南方熊楠の あんぱん

2012年05月27日
さて、先日NHKで、グレーテルのかまど「南方熊楠のあんパン」 という番組が放送されました。

南方熊楠と言えば、泉州の御近所、和歌山が生んだ天才で、生物学、博物学などを修め「歩く百科事典」と呼ばれました。

その天才学者が愛したスイーツが、あんパンだった、というのは今回初めて知りました。

南方熊楠についての詳細はここから


番組ではあんパンの作り方として、酒粕を使っていましたから、いわば酒種あんぱんと言えるでしょう。ただし生地に米粉は使っていませんでした。

詳しくはここから⇒
http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index.html
  

和歌山のパン屋さんで研究して売り出してみたら面白いと思います。


同じカテゴリー(あんこの楽しみ方)の記事画像
夜の梅
「危ない中国産を見破る方法」という週刊文春の記事 3
「危ない中国産を見破る方法」という週刊文春の記事 2
お月見と10月13日 豆の日 
萩の花
白こしあん(北海道産白小豆) サンプル のお知らせ
同じカテゴリー(あんこの楽しみ方)の記事
 つぶあん、こしあん、生クリームの甘さの違い (2014-12-07 15:41)
 夜の梅 (2014-02-19 23:36)
 今一番売れている和菓子 (2013-09-20 16:52)
 「危ない中国産を見破る方法」という週刊文春の記事 3 (2013-09-15 10:10)
 「危ない中国産を見破る方法」という週刊文春の記事 2 (2013-09-12 21:49)
 「危ない中国産を見破る方法」という週刊文春の記事 (2013-09-11 21:22)
Posted by 安儀製餡所 at 22:37 あんこの楽しみ方コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

ページトップへ