今年は日本で クリュニー美術館(中世美術館)の至宝「一角獣と貴婦人」展が開催されており、幸いなことに大阪でも現在開かれています。
私ももう少し涼しくなってから観に行こうと思っています。

さて、私にとって 「THE LADY AND THE UNICORN」 といえば 思いだされるのが JOHN RENBOURN の同名のアルバムです。
このアルバムは たしかJOHNにとって 4枚目のソロアルバムだったと思います。
これを買った時(LP盤です)は、このアルバムジャケットに使われている、タペストリーがこんなにも有名な美術品であるとは全く知りませんでした。
このアルバムは前作の傑作「Sir John Alot and Merrie England 」と比べるとBLUESの香りが全くなく、自称エリザベス朝のビッグ・ビル・ブルージーン的な演奏が聴けずに今一だなという感じでした。
JOHN RENBOURN 自身もライヴでこのタイトル曲を演奏することはあまりないようです。
「Sir John Alot and Merrie England 」 とくにB面(当時はそう言いました)の演奏は今聞いても楽しめます。
」
アイリッシュ ハープ (2015-05-15 21:12)
2014.10.29 (2014-11-05 21:02)
John Barleycorn Must Die (2014-10-06 23:23)
The Last Waltz Complete Concert (2014-05-24 12:38)
The Water is Wide (2014-04-12 21:37)
君の友達 (2013-08-22 18:51)
Posted by 安儀製餡所 at 22:11
Down South in Osaka
│
コメント(0)