2012年4月11日(水)ビルボードライブ大阪、今日です。リチャード・トンプソンはいまや日本ではWeek End Sunshine
でしか オン・エアーされることはないようです。
ソロ・アコースティック・パフォーマンスということですので、20年ほど前の初来日と同じです。幸いにも私は観ることができました。確か懐かしい『バナナホール』だったと思います。
この時は、半信半疑アコースティック・ギター一本でシンガー・ソングライターみたいな感じでやるのかなあ?と思っていたら、いざコンサートが始まったら、そのパフォーマンスに圧倒されました。
アコースティック・ギター一本でロックンロールからトラッドまで、縦横無尽に演奏していきました。
この頃、リチャード・トンプソンに関して一種の都市伝説みたいな話を知り合いから聞かされました。
実は彼が 「イーグルスに参加したかもしれない。」というものです。
「当時イーグルスは、ファーストとセカンド・アルバムはなぜかロンドンでレコーディングしており、この時プロデューサーの
グリン・ジョーンズがリチャード・トンプソンと旧知の間柄でイーグルスに参加するよう勧めた。もしこれが実現していたら、70年代の音楽シーンは全然変わっていたはずだ。」
今から思えばお互いに賢明な選択をしたと言えます。
Bonnie Raitt & Richard Thompson - Dimming of the Day
This old house is falling down around my ears
Im drowning in the river of my tears
When all my will is gone you hold me sway
I need you at the dimming of the day
You pulled me like the moon pulls on the tide
You know just where I keep my better side
What days have come to keep us far apart
A broken promise or a broken heart
Now all the bonny birds have wheeled away
I need you at the dimming of the day
Come the night youre only what I want
Come the night you could be my confidant
I see you on the street in company
Why dont you come and ease your mind with me
Im living for the night we steal away
I need you at the dimming of the day
I need you at the dimming of the day
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